一般的にドイツ語の名詞は、最初の一文字目を大文字にするというルールがあります。それを知らずに、すべてを一括変換して小文字にしてしまい、後々で大騒ぎになったという話を聞くことがよくあります。
その昔、ヨーロッパ言語の中にはドイツ語と同様に、文中にも大文字を使用するルールを使っていた言語がありました。しかしながら、現在ではドイツ語を除いてほどんどの言語が英語と同じようなスタイルになってきています。
昔ながらのルールを守りつつ、現役で頑張っているドイツ語の名詞は「大文字から」と覚えておくと便利ですよね。

また、面白いことにドイツ語の文は、日本語と同じように主語+目的語+動詞という順で成り立っています。そのため、英語と比較をして語順が違うのでは?と疑問を持つ方が多いのも理解できます。考えようによっては、案外日本人にはこの語順を覚えると勉強しやすい身近な言語なのかもしれません。
事実、医療関連などでは、お医者様たちがカルテをドイツ語で書いたりします。
英語からの外来語と勘違いされてしまいがちな「アルバイト(arbeit)」という言葉なども、実はドイツ語からの外来語です。(日本語の「アルバイト」は、ドイツ語本来の意味とは多少異なります)。

難しそうだな、と思わずにドイツ語に興味を持ってみるとなかなか楽しい言語です。

By Joe The Lion