昔から作家と猫には深い関係があるらしく、最近も本やテレビ番組で頻繁に取り上げられています。

藤田嗣治画文集『猫の本』(講談社ARTピース)
藤田は猫に家畜性(温柔かさ=おとなしやかさ)と野獣性(猛々しさ)を見ており、二面性が描ける面白い題材だと思っていたようです。ポートレート的な猫の絵は数え切れないほどありますが、藤田は猫のさまざまな姿態を捉えています。面相筆と墨によって繊細に描き込まれている毛の一本、一本に注目したい。

藤田 嗣治 (著)
単行本: 96ページ
出版社: 講談社 (2003/7/18)
言語 日本語
ISBN-10: 4062118440
ISBN-13: 978-4062118446
発売日: 2003/7/18

『猫とあほんだら』
『猫にかまけて』、『猫のあしあと』に続く、パンク作家による猫エッセイ第三弾。猫との暮らしに奮闘する様子が、著者撮影による写真とともに綴られています。

町田 康(著)
単行本: 264ページ
出版社: 講談社 (2011/5/13)
言語 日本語
ISBN-10: 4062169363
ISBN-13: 978-4062169363
発売日: 2011/5/13