「2021年の日本、10年以上前に顕在化した労働人口の減少、無縁社会、低食料自給率、エネルギー政策の失敗による温暖化などがいっそう進み、国力の低下が著しい。変えるチャンスはあったのだ。そう、2011年、東日本大震災後の復興・再生計画さえうまくいっていれば」。
将来、このような悪夢が語られることのないよう、これからの日本社会のあるべき姿を描いた復興・再生計画が実現することを願わずにはいられません。

『あったかもしれない日本 ― 幻の都市建築史』
実現しなかった「もうひとつの」都市計画やプロジェクトから、現在の日本が直面している問題を解決するヒントが見えてきそうです。

橋爪 紳也(著)
単行本:254ページ
出版社:紀伊國屋書店(2005/11)
ISBN-10:4314009985
ISBN-13:978-4314009980
発売日:2005/11

『ぼくらが夢見た未来都市』(PHP新書)
磯崎新による東京都庁落選案は、当選した超高層の権威的なモニュメントとは反対に、開かれたパブリックな空間、横方向のネットワークを生かす形態を目指したという解説が興味を引きます。

五十嵐 太郎,磯 達雄(著)
新書:222ページ
出版社:PHP研究所(2010/6/16)
ISBN-10:4569779573
ISBN-13:978-4569779577
発売日:2010/6/16